>
アラン・デュカスのチョコレート@Paris
アラン・デュカスといえば、言わずと知れたフレンチの巨匠。とはいえ、実際の彼のお料理はもちろんのこと、彼の経営する数々のレストランにおいてでさえそのお料理を食べた事は無いんですが・・・
そんな彼が,こだわりにこだわって作ったというチョコレートを、知り合いのパリのショコラティエが絶賛していたので,仕事の合間を縫って(ホテルにも近かったので)いってきました。 工房兼本店はバスティーユ広場近くのロケット通り。カカオの香りにうっとりしてしまう店内は、こちらもうっとりするようなチョコレート色の内装。カカオの産地別、カカオ75%,45%、そしてナッツ入りやドライフルーツ入りなど沢山の種類のタブレット。チョコレートボンボン。そしてカカオパウダーのかかったドラジェなどなど。何をどう選んでいいのかも分からなくなります。いくつか試食させて頂いてるうちにますます分からなくなってきたので、相手をしてくれたハンサム君のお勧めのタブレットを三種。 チョコレートがなくては生きていけないというほどではありませんし、語れるほどチョコ通ではありませんが,チョコレートは時々中毒になります。上質で濃厚なこのチョコレート。疲れた体への労いとついつい手が伸びてしまいます。 ちなみにラファイエットのメゾン館にもショップがあります。 LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE
by bisouxbisou
| 2013-10-10 22:21
| おいしいこと
|
> ライフログ
> 検索
> ファン
> 記事ランキング
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||